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クッションファンデーションの使い方

クッションファンデーション
最近よく耳にするクッションファンデーション。 綺麗な美肌が作れるクッションファンデーションは誰でも簡単に使えるため人気が高まりつつありますよね。しかし クッションファンデーションは簡単に使え綺麗に仕上がる反面、
ファンデーションが定着しづらかったり、ムラができてしまうことや脂浮きしてしまうなど、
なにか解決策はないかなーっと思っている子も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みのために今回は正しいクッションファンデーションの使い方を詳しく解説していきます。

クッションファンデーションとは

リキッド状のファンデーションにパフを染み込ませて使う韓国発のファンデーション。
クッションファンデーションに含まれているほとんどの成分が美容成分でできており
お肌にやさしく瑞々しい仕上がりを表現してくれる多機能ファンデーションです。

クッションファンデーションを使う上で大事なポイント!

はじめに正解を言うと

・水分バランス
・下地で7割仕上げ
・目の下三角ゾーンを綺麗に

この三つがクッションファンデーションを綺麗に仕上げるためのポイントです。
それでは詳しく見ていきましょう。
クッションファンデーションを使う前にやっておきたいこと

クッションファンデーションを使う前にやっておきたいこと 1水分バランス

クッションファンデーションを綺麗に仕上げるために大事なことの1つ目は、水分バランスです。
はじめのスキンケアの段階で水分と油分のバランスを整えていきます。
クッションファンデーションは水分が多くみずみずしいため、スキンケアでの水分コントロールを間違えるとメイク持ちが悪かったり、メイクくずれや脂浮きの原因となってしまいます。
クッションファンデーションを綺麗に使うためには、まず水分のバランスが大事になってきます。
肌タイプでも変わってきますが、クッションファンデーションを使ってみて水っぽいな、定着が悪いなと感じる子は
少し軽めのスキンケアを使うことや、油分の少ないスキンケアにすりこと、
スキンケアが終わった後ティッシュオフをするなどをしてみてください。
スキンケアで水分や油分をコントロールできればクッションファンデーション長時間キープそやすくすることができます。

 

クッションファンデーションを使う前にやっておきたいこと 2ベース作りが7割

綺麗に仕上げるためのポイント2つ目が、ベース作りで7割仕上げることです。
仕上がりの7割がこのベース作りにあるといってもいいでしょう。
ベース作り、つまり下地作りは
下地クリームやコントロール剤、コンシーラーなどを使用して素肌を綺麗に整えるこということです。

ベース作りに色ムラやニキビ跡、クマなどの肌トラブルをカバーするだけではなく
毛穴をフラットにして油分のコントロールもしてくれるのでそのまま使うと使わないのではかなりの差が出てきてしまいます。
またベース作りで7割ほど綺麗な肌を作れればファンデーションが厚塗りになることもなく
素肌感のあるお肌に仕上げることができます。
この下地作りをいかに綺麗にするかがファンデーションを美しく仕上げる2つ目のポイントです。

下地クリーム

下地を使う目的は肌ムラを均一にすることや、くすみを隠すこと、毛穴補正、肌をなめらかにすることです。
またくすみをカバーアップすることで明るいお肌を作ることもできます。

クッションファンデーションは毛穴までファンデーションが入りずらく奥まで毛穴カバーをするのが難しいため
毛穴が気になる子は毛穴補正クリームを使いお肌を整えていきましょう。
毛穴は少し下を向いているため下から上に優しくくるくる塗りましょう。
下地クリームに色が入ってる場合はクッションファンデーション合わせた色を使うのが間違えないでしょう。
季節によってお肌の色とファンデーションの色が違うと思ったら
下地クリームの色を少し変化させるのも色浮きしないテクニックです。

ファンデーションが明るく感じたら→少し暗めの下地クリーム
ファンデーションが暗く感じたら→少し明るめの下地クリーム
に変えるのもいいでしょう。

 

コントロールカラー

色トラブルやニキビ跡くすみカバーなどがある場合はあらかじめコントロールカラーで
色落ち消しましょう。 気になるところにポイント使いをして肌色を均一にします。
・くすみはパープル
・ニキビ跡はグリーン
・青クマはオレンジ
コントロールカラーは色トラブルを解消してくれるマイナスの役割なので
全体に使ってしまうと血色が悪くみえたり不自然な肌色になってしまうので、 気になるところだけポイントで使いましょう。

コンシーラー

下地クリームやコントロールカラーなどでカバーできなかった肌トラブルは
コンシーラーを使ってカバーしていきましょう。
肌トラブルをファンデーションだけでカバーしようとすると厚塗りになってしまい不自然な仕上がりになってしまいます。
気になるところにポイントで付け、軽く指でプレスをしてなじませましょう。

クッションファンデーションの使い方

クッションファンデーションの塗り方で気をつけておきたいのが、
ァンデーションの暑さをコントロールすること。すべて均一につけてしまうと顔全体がのぺっとしてしまいます。
中心は濃く付け、外側が薄く付けることで、厚さの強弱ができ自然な立体感がある仕上がりになります。

1 500円玉サイズのファンデーションをスポンジにとる
2 目の下三角ゾーン
3 フェイスライン
4 おでこ
5 鼻周り
6 目周り、口周り

1 メーカーにもよるのですが、500円玉サイズのファンデーションをスポンジ半分くらいの染み込ませ
ふたの裏側で軽くプレスをして。スポンジのファンデーションを均一にします。

2 目の下三角ゾーンを、中心から外側にかけて程よい力でより広げていきます。
目の下三角ゾーンを綺麗にすると光が綺麗に反射して、顔全体が綺麗に見える効果があります。また目の下三角ゾーンは毛穴やシミなどが目立つ部分でもあるので特に丁寧にカバーしていきましょう。

3 目の下三角ゾーンが綺麗に塗れたらそのままフェイスラインに塗り広げていきます。
フェイスラインは優しい力かげんでフェードアウトするようになじませていきましょう。

4 鼻周りは程よい力加減で塗っていきましょう。
鼻の溝がきれいに塗れない子は 反対の指を使い鼻の溝を伸ばしながら塗ると
小回りが効いて綺麗に塗ることができます。
最後に下から覗いて鼻柱をチェック。
脂性の方やファンデーション崩れが気になる子は、
鼻周りのファンデーションの量を少なくすることできます皮脂崩れを防ぐことができます。
ファンデーションは油分を多く含んでいるのでも使用量を多くすると油っぽくなってしまいます。

5 クッションファンデーションを継ぎ足しをしておでこの中心から外側へ塗り広げていきましょう。中心から外側へ塗ることで自然な厚さの濃淡ができ、綺麗な丸さを作ることができます。
フェイスラインに近ずくにつれは弱い力で薄付けになるように塗り広げていきましょう。

6 口周りは少量のファンデーションを含ませ中心から下に向かって塗っていきます。
よく動く口周りがファンデーションをあまりつけすぎないのがポイントです。

7 スポンジに残っているファンデーションで目の周りをのせて終了です。クッションファンデーションは水分と油分が多いので動きのある目周りにのせすぎるとヨレやにじみの原因になってしまします。目周りをカバーしたいときは水分や油分の少ないコンシーラーを使うようにしましょう。

 

クッションファンデーションを綺麗にのせるためのテクニック

目の下三角ゾーンは綺麗に

先程も説明したように目の下三角ゾーンは特に綺麗にしあげましょう。
いろんなタイプのファンデーションにも共通していることですが
目の下三角ゾーンはを綺麗に仕上げれは顔全体が綺麗に見えます。量は多少多くても大丈夫です。

力の強弱をつけよう

クッションファンデーションを使用するうえで大事にしたいポイントはタップの強弱をつけることです。
タップの強弱はファンデーションの濃さと比例します。
強くスポンジをあてると、ジュワっとファンデーションが溢れしっかりと吸着し、
弱くスポンジをあてると軽いつけ心地に仕上がります。

力のバランス

目の下三角ゾーン    強い
ひたい          ↓
鼻周り・口周り      ↓
目周り          ↓
フェイスライン     弱い

定着を高めるために

クッションファンデーションの定着を高めるために
ポンジの使ってない面で、目の下三角ゾーンや T ゾーンなどメイク崩れをするところにプレストしていきましょう。
こうすることによりお肌とファンデーションの定着率が高まりメイクが長時間キープすることができます。

最後に

ファンデーションきれいに仕上げるためのポイントは7割下地作りで仕込むことです。
みずみずしいクッションファンデーションは水分バランスをコントロールすることにより
綺麗なツヤ肌に仕上げることができます。
ほとんどが美容成分でできているクッションファンデーションはとても使い勝手が良いアイテムなので使ったことがない方は是非挑戦してみてくださいね。

 

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