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リキッドファンデーションの塗り方 (指・スポンジ)

いつでもキレイなお肌でいたいと思うのは女の子みんなが思うことでしょう。
お肌に一枚ベールをかぶせることで一体感ができ、綺麗に光が反射して触りたくなるような美肌を作ることができます。ファンデーションの基本とも言われるリキッドファンデーションの塗り方を徹底解説していきます。

 

リキッドファンデーションの特徴

リキッドファンデーションとは油分や水分が多く入っているリキッドタイプのファンデーションです。
液体状なので肌の密着が良く自然な美肌を作ることができます。
またリキッドファンデーションには保湿成分が入っているため乾燥肌の女の子におすすめです。

リキッドファンデーションを使う前に

綺麗な肌を作るためにはまずはベースづくりが大切です。保湿でケアをして、下地でしっかり土台をつくりましょう。
リキッドファンデーションをつかう前にしておくベース作りを詳しく見ていきましょう。

保湿

全てのベースになるものはまずはスキンケアです。
綺麗にスキンケアをしていると肌のキメが整いお肌が柔らかくなりファンデーションののりが良くなります。
また乾燥していると目元や口元頬などのポイント崩れの原因になります。

下地

スキンケアが終わったら下地クリームやコントロールカラーを使いお肌のベースを整えましょう。
下地クリームにはお肌の色を均一にしくすみや赤みなどを隠す効果があります。
また下地クリームにはお肌表面の水分量をコントロールする効果があり、
乾燥肌にはしっとりタイプ、テカリ肌にはさらさらタイプを選ぶことで
油分や水分のバランスをコントロールすることができます。
下地クリームを使うことにより時間が経っても綺麗なツヤ肌をキープできますよ。

 

リキッドファンデーションの使い方

1 目の下の三角ゾーン→フェイスラインへ伸ばす

2 おでこ→生えぎわへ伸ばす

3 鼻周り目周り口元にのせる→余った残りで目周りに伸ばす

1 ファンデーション目の下に点でおき、
目の下から頬にかけての三角ゾーンをやさしく伸ばすように塗り広げます。
特に目の下の三角ゾーンは大事なんです!
綺麗にカバーされてると毛穴が整い、光が綺麗に反射して全体を綺麗に見せることができます。
三角ゾーンを綺麗に塗り広げたら境目がボケるように中心から外に伸ばすように塗ります。
指でのせる場合、人差し指を使うと力が入りすぎて
ファンデーションの層が綺麗に作らないことがあるので、
”中指と薬指”を使うと適度に力が抜け均一にファンデーションを伸ばすことができますよ。

2 額は中心から生えぎわに向かって放射線状に伸ばすように塗りましょう。
このように塗ることで厚みのグラデーションができ、おでこの綺麗な丸みを表現することができます。
生えぎわやフェイスラインはほとんど塗らないイメージでオッケーです。

3 ノーズライン鼻周りを優しく伸ばしたら、
鏡を下からのぞき鼻の下が濡れてるかチェックしましょう。
口周りや目の周りはよく動く部分なので薄く伸ばすようにつけましょう。
特に目の周りは余っているファンデーションを伸ばすくらいにしましょう。
ファンデーションを使った後にコンシーラーを使うので、水分が多いリキッドファンデーションをたくさん使用してしまうと
ヨレの原因になるのでこのぐらいがちょうどいいです。

目の周りをカバーをする時は水分の少ないコンシーラーがおすすめ

リキッドファンデーションを指やスポンジなどで塗るメリット

指やスポンジなどリキッドファンデーションの塗り方は色々あります。
それぞれの特徴や使い方などを見ていきましょう。

指で塗る

体温と指の柔らかさでお肌とファンデーションの密着が高まり綺麗な一体感を生み出すことができます。
また伸ばすことやタッピングをすることもできるので、毛穴をカバーすることや艶を出したい時、素肌っぽくしたい時など
仕上げたい肌感にすることができます。 細かいところまで手が届くので塗り残しなく仕上げることができます。

スポンジで塗る

スポンジは余分な油分や水分を吸着しているのでテカリ防止やよれ防止など肌表面のバランスを整えてくれます。
またお肌がカサカサしているときや、めくれてしまっている時もスポンジを使用すると摩擦でのお肌の負担が軽減されます。
スポンジを使用することによってファンデーションの後のパウダーコントロールもしやすくなります。

コンシーラーでカバー

肌トラブルを全てファンデーションでカバーしようとすると厚塗りになってしまうのでコンシーラーを使いましょう。
コンシーラーはファンデーションより成分が少なく濃密なテクスチャーなので目の周りやニキビ跡など気になるところをポイント使いすることによって色ムラをコントロールすることができます。

 

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