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乳液付け方

乳液の意味

化粧水でお肌に入れた水溶性の水分を、油分と水分のバランスがとれた乳液でフタをすることによって蒸発を防ぎます。洗顔でなくなった皮脂膜に似た油分でふたをする。
また乳液には硬化した角質、酸化した黒ずみを柔らかくする効果もあり毎日使うことによって綺麗なお肌をキープできます。
血行もよくなり化粧のりもよくなります。

使い方

10円くらいの乳液を手にとり。顔の中心から外側にかけて大きく円を描くようにのばします。
ほほ、目のまわり、ノーズライン、小鼻、口まわりもムラなくつけます。
特に目のまわりはデリケート。目の、まぶたは目を閉じてまつげの間まで、目の下は目線を上げて目の際まで丁寧にのばしましょう。最後は大事にハンドプレス。

コットン

コットンに10円よりすこし大き目くらいの乳液をのせ、半分に軽く折りたたんでコットンの上でなじませます。コットンを中指にのせ、下から上に軽く持ちあけるように ほほ、額、あご、目のまわり、ノーズライン、小鼻、口まわりにのせます。目のまわり小鼻は塗り残しがあるので気をつけて。
コットンが乾燥して滑りにくくなったり、コットンの形が崩れるくらいの力でのせるのは、肌を傷つける、せっかく丁寧に塗った化粧水を拭き取ってしまうことがあるので、コットンを確かめながらのばしましょう。

マッサージのしかた

手で丁寧に乳液をのせたら頬からこめかみ。あごから耳下。
目を閉じて、目頭からまぶたを通ってこめかみへ、

目線を上げて目頭から涙袋を通ってこめかみへ。
ほうれい線からこめかみへ。
リンパの流れる方向へ流してあげましょう。

リフトアップ

毎日ケアすることによってむくみがすっきりシャープになります。

血行がよくなる

停滞していたこりがなくなり、リンパの流れがよくなることによって、化粧ののりがよくなるよ。

塗布が均一になってムラがなくなる

乳液は化粧水とくらべて粘性があり塗布ムラが起こることがあります。
両手でじっかりなじませることによってムラがなくなり綺麗な状態で次のステップに進めます。

集中ケア

綺麗に全体に乳液を塗ったあと、コットンを2枚に裂きお肌と密着する面に乳液を補充して乾燥が気になる部分にのせて時間をおきます。口まわり、目もとはちょうといいサイズに裂いてのせてね。

乳液のまとめ

流れ

化粧水が綺麗にぬれたら、手に乳液をのせて顔全体に丁寧にのせます。目元、花、口元も丁寧にのせたら。顔ぜんたいを大事にハンドプレス。必要なときはマッサージで血行を良くする。
重点的に保湿したいときはコットンを貼って時間をおいてね。

おさらい

乳液も綺麗さを保つための大事なケアなので、自分をかわいがって気持ちも高めていきましょう。

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