みなさんは正しいアイシャドウの入れ方を知っていますか?
なんとなく
などと思ってる子も多いのではないでしょうか。
今回は正しいアイ
アイメイクの基本 アイホールとは?
アイホールとは
目頭から目尻にかけて半円状に囲んだ上まぶたのこと。
眼球と骨の間のくぼみに沿ったあたり。眼球を囲む目のくぼみラインから内側。
高さは眼球の上半分の大きさで骨のくぼみラインから内側のこと。
アイシャドウの基本となる色
アイシャドウを入れる上での基本的な色の構成は、
1 明るい色(ハ
2 中間色(ブラウン)
3 締め色(濃いブラ
の三色を使って作ります。
アイホールは明るめ、二重ラインは中間色、締め色は暗めの色を使うこ
目元に自然な立体感が生まれ基本的な綺麗なアイメイクを作る
綺麗にアイシャドウを入れるための道具
ブラシ
アイシャドウをのせる上で最もオーソドックスで最も使われるのが
大きめのブラシはふわっと柔らかい発色を作ることができ、
小さめのブ
大きめのブラシはアイホール、小さめのブラシは二重ラインまたは”ふち”に使います。
ブラシははじめに置いたところが一番濃く発色するので
境目やキワからではなく真ん中からつけると自然な濃淡になるでしょう。
チップ
チップはしっかりと色をつけたいときや強く発色させたいときに使
アイシャドウの色の使い方
アイシャドウを使う上で基本となる色はオークル系、ブラウン系です。
もともとオークルは日本人が持っている色で、ブラウン系は赤が含まれ
ナチュラルに仕上げたい時は薄めのブラウンで。
はっきりと見せたいと
濃淡をつける
またピンクやブルー、グリーンなど発色のいい色を使いたい時は、
色を入れて何かボヤッとしている…。締まりが良くない…というお悩みがなくなります。
もう一つ気をつけておきたいことがチークやリップなどのバランス
アイシャドウに発色のいい色を使うときは、チークやリップの色を薄めにするなど
ポイント!
アイシャドウは複数の色を重ね付けすると色が濁ってしまいます。 できるだけ単色を使いましょう。
アイシャドウの入れ方
1 アイホールを明るめの色
2 二重ラインに中間色
3 目のふちは締め色
1 綺麗なメイクを作るためにはじめに作るのはアイホールの明るめ
アイホールはクリアで肌なじみを良くしたいので、明るめの色をはじめにのせましょう。
眉の下のベースメイクとの境目をなくすため
2 アイホールを綺麗にのせれたらつぎは二重ラインにのせていきます。
アイシャドウの濃さと入れる幅でイメージが変わるので自分のお
二重ラインもアイホールと同じく境目をぼかすと綺麗なグラデーシ
3 最後に目のふちを締め色でのせていきます。
ブラウンは柔らか
アイラインを少しずつ太くするイメージでのせると失敗はないでしょう。
ま
最後に、でき立てのアイホールのなじみがあまりよくない時は
作ったアイホールを指で軽くなでると定着が高まり、また指の温度
でき立てのアイメイクは粉っぽかったり
アイシャドウの直し方
ランチの後や休憩中、仕事帰りなどアイシャドウの崩れって気になりま
アイシャドウのメイク直しは、
綿棒、水または乳液を使って直していきます。
涙でつねに湿っている目元は、どうしてもアイシャドウ崩れが出てしま
アイシャドウアイライナーなどでにじむパンダヨレ。
もう一つ、アイシャドウ崩れで気になるのは
油分や汗、まばたきの動きなの
このようなヨレの直し方は、まず綿棒を使って軽くプレスをしながら
それでも残ってしまう
綺麗に
アイシャドウを直している時にファンデーションなどのベースメイ
筆をパウダーファンデー