skin care

綺麗なツヤ肌の作り方

いつでもキレイなツヤ肌でいたい!触りたくなるようなお肌を作りたい!
ピュアでキラキラして見えツヤ肌って憧れますよね。
今回は誰でも簡単にできるツヤ肌の作り方を解説していきたいと思います。

ツヤ肌に仕上げるためのポイント

はじめにポイントを言うとツヤ肌を作るには、

下地7割 ファンデーション3割のバランスが大事!
です!このバランスをコントロールできれば綺麗なツヤ肌を作ることができますよ。

誰でもできるツヤ肌の作り方

1トーンアップ下地ツヤ肌下地を使う
2毛穴をしっかりカバー
3ファンデーション選び
4ファンデーションの塗り方
5フェイスパウダーの使い方

 

1 トーンアップ下地ツヤ肌下地を使う

下地クリームを使う前に、綺麗にスキンケアをして水分と油分のバランスを整えていきましょう。
スキンケアを綺麗に行うことでお肌が柔らかくなりメイクのりも良くなります。
スキンケアが終わったら下地クリームを使って下地のベースを作っていきます。
下地クリームを選ぶポイントは、油分の少ないもの・テカリ防止の効果のある物を使いましょう。
下地で綺麗なベースを作れればファンデーションの量を少なくすることができます。
ファンデーションは油分が多く含まれているため時間が経つとテカリ肌に。
またファンデーション崩れの原因になってしまうため大量使いは NG 。
下地7割ファンデーション3割のイメージでベースを仕上げていきましょう。

2 毛穴をカバー

毛穴の開きやお肌の凹凸が気になる子はファンデーションを使う前に
毛穴カバー下地を使ってポイントで補正していきましょう。
毛穴クリームを使うとさらっとした質感になり日中の皮脂くずれを防いでくれます。
また脂性の子は毛穴が開いてる状態になっているため、あらかじめ毛穴下地を使ってケアしをましょう。
使い方は気になるところを軽くくるくるのせて毛穴をフラットにしていきます。
開きが毛穴が目立つ、目の下三角ゾーンや小鼻 T ゾーンなどはしっかりカバーしましょう。

3 ファンデーション選び

ツヤ肌を作るために選びたいファンデーションのテクスチャは、
リキッドファンデーション、クリームファンデーション、クッションファンデーションです。

4 ファンデーションの塗り方

ファンデーションをお肌に点で置いたら、顔の中心が濃く外側が薄くなるように塗り広げていきましょう。
下地で7割作られているので残りの3割を仕上げるイメージで作っていきます。
お肌に置いたファンデーションを中心から外側へ向かって全体に塗っていきます。
目の下三角ゾーンはしっかりとカバーしたいところなので多少厚くなっても OK。
ファンデーションブラシを使った方が少ない量で綺麗に仕上げることができるのでおすすめ。
指を使ってファンデーションを伸ばすと使用量が多くなってしまいます。
ファンデーションを全体的に塗ったら
スポンジをお肌に滑らすように使い余分な油分とブラシでできた筋ムラを整えて行きます。

ファンデーションは中心から外へ向かって塗ることで、中心は濃く外側は薄くと自然な立体感を生み出すことができます。
また立体感を作ることによって光がきれいに反射し自然な輝きとハイライトを作ることができます。

5 フェイスパウダーの使い方

下地ファンデーションを塗り終わったらフェイスパウダーを使ってフィニッシュしましょう。
フェイスパウダーは水分や油分を吸着してくれるので
皮脂崩れやファンデーション崩れ防止には欠かせないアイテムです。
しかしフェイスパウダーを付けすぎると水分や油分を吸着しすぎてツヤのないマット肌になってしまいます。

ブラシ大きめのものを使うことで、ふんわりサラっと仕上げることができます。
せっかく作ったツヤ肌のベースをキープさせるためにも薄付で仕上げましょう。

パウダーを使用するときはパフではなくブラシを使用します。パフを使うとパウダーを大量に使ってしまうのと
パフそのものに水分を吸着されてしまいます。使い方はブラシにパウダーを含ませたら、ふたの裏または手のひらでブラシについているパウダーを均一になじませます。皮脂が出やすい目の下三角ゾーンやT ゾーンを中心に軽くつけます。

このような手順でファンデーションを完成させると綺麗なツヤ肌のできあがりです!
水分と油分のバランスが綺麗に作るコツです。

まとめ

スキンケアー・ティッシュオフ(油分が多いとき)
・ハンドプレス (浸透を高める)

下地クリームー・トーンアップ、ツヤ肌下地(お肌のベース作り)
・毛穴下地 (毛穴補正)

ファンデーションー・リキッド、クッションファンデーション(少量使い)

フェイスパウダーー・パウダータイプ(少量使い、ポイント使い)

ハイライトを使ってツヤ肌を作る

綺麗な輝きを表現するためにファンデーションが終わったらハイライトを使用してもいいでしょう。
ハイライトは必ず使用しなくても大丈夫。お好みで使ってください。
ハイライトにはクリームタイプとパウダータイプのものがあるので、クリームタイプのハイライトを使用しましょう。
クリームタイプを使うことにより内側からみずみずしい輝きを出すことができます。
使い方は目の下三角ゾーン鼻すじ口など光が集まるところに軽くのせたら周りと馴染ませます。
ハイライトは広範囲にのせてしまうとテカリに見えてしまうので注意しましょう。

肌トラブルをファンデーションだけでカバーしようとすると厚塗りになってしまいまたファンデーションと一緒に指も多く載せてしまうことになるのでテカリ肌の原因になってしまいます。ニキビ跡やクマシミなどの肌トラブルはコントロールカラーなどを使い肌色を均一にしましょう。

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